結婚相談所でも真剣じゃない男性もいる!?親に言われて婚活している?

30歳まで長く付き合った彼氏と別れた…一人で生きていくと周りに言ってた

39歳、女性、専業主婦です。既婚ですが、夫とは婚活を通してではなく、友人の紹介で知り合いました。私が婚活をしていた時期は29歳から31歳にかけての一年半ほどです。三十路を前に学生時代から付き合っていた彼氏と別れていろんなことが面倒になり、「一人で生きていく」と周囲に言って回っていた時期でした。

婚活を始めたのはそんな私の行く末を心配した母親のゴリ押しに近い勧めがきっかけです。当時勤めていた職場は既婚男性が多く出会いはなく、学生時代からの異性の友人は友人でしかなく、かといって新しい出会いを積極的に求める気もさらさらない。

そんな私を見て「このままでは孤独死ルートなのでは……」と心配してくれたようです。母に押し切られる形で、個人の仲介人さんが昔から経営しているような実績と信頼のある結婚相談所(祖母の姪がこちらで結婚を決めたそうです)に二件ほど登録し、婚活パーティーにも出ました。

相談所から紹介された男性は紳士的な人も多かったですが…

お相手は公務員などの堅実なご職業の方が多くどなたも紳士的でしたがおひとりだけ強烈な印象を残していった方がいます。仲介人の方に連れられてホテルのラウンジでお会いしたのですが、なんと30分の遅刻。理由は「寝坊」でした。

現れた姿を見てさらに驚きました。一応「お見合い」なのにジーンズとTシャツって!しかも寝ぐせある!お見合いの後「音楽フェスに行くから」という理由でした。服装を相手の仲介人さんがやんわりお咎めになりましたが、へらりとしたものでした。いきなりため口でしたが(こういう性格なんだろうな……)となかば諦めながらお話の相槌を打っていました。

やる気のなさ全開でしたが話は結構合ったので「あとはお二人で」という流れになり、どこかにお茶に行くことになりましたが「4時に行かなきゃいけない音楽フェス」のことで頭がいっぱいで、「朝食食べてないから」とお話をするというより腹を満たすために適当に目に入った場末感漂う喫茶店に入りました。

お相手は怒涛の勢いで食べ、食べる合間に話しかけてきました。話術は上手かったです。そのままノリで連絡先を交換してからお相手は私を顧みず音楽フェスへ……。お礼のメールなど差し上げても返信は三日後でした。にもかかわらずもう一度会う流れになりましたが、行く店も私に丸投げでした。

真剣じゃない人もいる|仲介人から「お断りした方がいい」と即答された

すべての支払いもきっちり割り勘。「この方も『お母さんに言われて婚活している系』なんだろうな……」と思いながら仲介人の方に経緯をお話すると「お断りした方がいい」との即答が。お見合いでの扱いが結婚後の態度と受け取れば、相当粗略に扱われることになるのは見え透いていました。

婚活を通じて感じたのは婚活をしている方の特徴として「真剣に結婚を考えている」方と「親に言われて仕方なく」系統の二つだなと思いました。

お話していても態度と、お話の内容の密度と具体性など真剣度が違います。婚活をしてみて私の枯渇していた結婚願望が高まり、結果出会いの場や友人に紹介されて会うということが増えました。夫とは婚活を通じての結婚ではありませんが、婚活をしてみなければなかった出会いだと思うと婚活経験は無駄ではなかったです。