断るのも心が苦しい|婚活パーティーで趣味も話も合った年上女性

友人が婚活パーティーで出会って結婚したので自分もしてみようと

私は31歳男性で、教育関連の仕事についています。私は、大学を卒業し社会人になっても一度も女性と恋愛をしたことがありませんでした。恋人を持ちいずれは結婚したいという気持ちはあったのですが、どうすれば女性と知り合えるのか分からなかったのです。

このまま月日が経っていく事に焦りを感じ、婚活パーティーへの参加を決意しました。婚活パーティーを知ったきっかけは、友人から婚活パーティーがきっかけで結婚したという話を聞き、友人にできたならば私でも参加できそうだと思ったからです。

今から6年前の秋、私は初めて某有名会社の婚活パーティーに参加してから数か月間活動を続けましたがカップリングすることはありませんでした。

何度も婚活パーティーに参加することで自信もついていく気がした

私は、パーティーのジャンルにはこだわらず時間が合えば近くで開催されているパーティーには片っ端から参加していく主義でした。様々な年代の様々な職業の女性とお話をすることが出来、たとえカップリングできなくても繰り返しパーティーに参加することで自分に自信がついていく気がしました。

しかし、パーティーで経験したことは良い事ばかりではありませんでした。特に記憶に残っているのは、今から5年前の自身が婚活を始めて半年くらいたった時に参加したある日のパーティーでの出来事です。

当時頻繁にパーティーに参加していた私は、たまに婚活パーティー会社側からパーティーの誘いを受けることもあり、その日も婚活パーティー側からの誘いでパーティーに参加しました。ところが実際に参加してみると、参加人数は男女合わせて8人しかおらず、しかも女性4人は30代後半~40代後半という年齢だったのです。それでもパーティーでは、趣味が一緒だった女性と意気投合しました。

趣味も合ったしフィーリングもあったけど相手の年齢が…

しかし、意気投合した女性が42歳であることはどうしても私には受け入れられませんでした。結局、その日私は42歳のその女性を含め、どの女性にもカップリング希望を出しませんでした。

カップリング発表の時、私の右斜め向かいに居た42歳の女性は、私とカップリングしなかった事を悟ると寂しそうな目で私を見つめてきました。私は女性とその目を未だに忘れる事が出来ません。その日私は、フィーリングや趣味が合っても年齢が違うだけで相手を受け入れられない事に複雑な思いになりました。

それでも私は、後悔しないように女性に対し妥協できない事は守っていかなければならないと自身に言い聞かせて婚活を続行しました。その結果、二年前に参加した婚活パーティーで知り合った女性と結婚することができました。婚活を始めて結婚に至るまで四年かかりましたが、今では自分の条件に合う女性が現れるまで辛抱したかいがあったと思っています。

断ってしまうと可哀相だという気持ちもでてきます。妥協してカップリングした人とうまくいくとは思えません。もちろん後から良い所が見つかることもあるでしょうが、自分がその気がないのに期待させてしまうのも失礼になるのかもしれません。自分が拒否されて嫌な思いもしましたが、期待させられて断れるより良いと思います。