不安定な仕事なので婚活で経済的に安定している男性を探してみたが…

相手男性に経済力を求めた|1年ごとに契約の仕事なので不安もあった

現在40代前半の女性です。私は地元の大学を卒業後、同じ地元の高等学校で非常勤の講師として仕事をしていました。毎年、教員採用試験にも挑戦していたのですが、私の地元での採用人数はかなり少なく、不合格が続いていました。

非常勤講師というのは、いわゆる「非正規」の仕事です。仕事は1年ごとに契約が更新されるため、年度末の3月になると、翌年度(4月から)も仕事ができるのだろうかと不安になることが多かったです。

そのような状態でしたので、経済的な安定のためにも、そこそこの経済力がある方との結婚を強く望んでいました。そうすれば、自分の仕事が今のままであっても問題なく生活できるだろうと思っていました。そこで私は地元のレストランやホテルなどで開催されていたお見合いパーティーへ足を運ぶことにしました。

『プロフは本当?』パーティーで出会いもあったがどうしても猜疑心が…

友人と一緒に参加したこともありましたし、一人で参加したこともありました。パーティーでは数十人の男性の方と数分ずつお話をし、最後に気に入った方の名前やナンバーを書いた紙を主催者側に提出します。その結果、自分が気に入った方もこちらを気に入ってくれていれば、カップル誕生となります。

私も2度ほど「カップル誕生」となり、数日後、二人きりで食事をしたり映画をみたりした経験があります。パーティーへ参加するためには、主催者側への身分証明書の提出が義務付けられている場合が多かったのですが、実際に二人きりで会ってみると、何となくですが不安な気持ちになりました。

この人の氏名は本当だろうか?職業や勤務先は本当だろうか?年齢は本当だろうか?と、私の場合はなかなか猜疑心が消えませんでした。そんな状態でしたので、二人きりで会う時間も楽しいものではなくなり、次第に合う頻度も少なくなってしまいました。

経済力のある方とお見合いもしたが、気が引けて結局はお断りした…

お見合いをしたこともあります。叔母の紹介で歯科医師の方とお見合いをしました。お父様はご自宅の近くで歯科医院を開業されているそうで、将来はお父様の医院を引き継ぐ予定とのことでした。

経済的にも裕福なご家庭に見受けられました。とても魅力的なお話だったのですが、結婚後はこのご家庭と親戚づきあいをするのだと思うと気が引けてしまい、結局、お断りをしてしまいました。

我が家は父親が公務員、母親は専業主婦というごく普通の家庭だったからです。両親や兄弟にも負担をかけてしまうように思いました。

その後、職場(地元の高等学校)の同僚であった今の主人と交際を始め、結婚に至りました。自分なりに行った婚活の経験があったからこそ、主人の良さに気づくことができ、また結婚を決断することができたと思っています。私の場合、婚活の結果、結婚には至りませんでしたが、その経験は無駄ではなかったと思います。